株式取引の執行区分は以下の通りです。 ■株式取引の執行区分について 寄付:前場または後場の寄付に発注します。 引け:前場または後場の引けに発注します。 指成:引けまでは指値注文として扱われ、その間に約定が一部でも成立しなかった場合は、 自動的に引けの成行注文となります。 前場引け前の「指成」注文は前場引けの板... 詳細表示
いつまでに買い付けていれば、株主優待や配当金受取の権利の取得が可能ですか?
各銘柄の権利付最終売買日(権利確定日の2営業日前)から権利落ち日をまたいでその株式を保有している場合、株主優待や配当金受取の権利を取得できます。 権利を取得すれば、権利落ち日(権利付最終売買日の翌営業日)以降に当該株式を売却しても、株主優待や配当を受け取れます。 【ご注意】 ・信用買建玉を保有している場合、株主優待や配当の権利は取得できません。配当落調整額の受け取りとなります。... 詳細表示
株式取引で引成・指成で注文をしましたが約定されませんでした。なぜですか?
前場引け前の「引け条件注文」は前場引けで、前場終了後で大引け前の「引け条件注文」は大引けでのみ有効な注文となります。 取引所での売買状況によってはザラ場引け(引け値が形成されないまま取引が終了すること)となる場合があります。 その場合、引け条件注文は約定されません。 注文方法につきましては、 こちらをご確認ください。 詳細表示
株式取引で逆指値注文の設定条件を満たしたのに、約定しないのはなぜですか?
逆指値注文の設定条件を満たしたのに、約定しないケースとして、以下の例が考えられます。 例えば、「現在値が1,400円以下になったら1,400円の指値で売り」という逆指値注文を発注した場合、現在値が1,400円以下になると、指値1,400円の売り注文が取引所に発注されます。 この売り注文が約定しなかった場合は、指値1,400円の売り注文を取引所で受け付けた時点で、既に価格が1,... 詳細表示
東証では、終値形成における透明性の向上を目的として、後場立会終了時の売買において、クロージング・オークションを導入しております。具体的には、ザラバの終了時(午後3時25分)から、5分間の注文受付時間(プレ・クロージング)を設けた後、午後3時30分に板寄せを行います。 ※プレ・クロージング中は、注文のみを受け付けしマッチングは行いません。プレ・クロージング終了後、板寄せ方式によるマッチングが... 詳細表示
資本剰余金を原資とする配当を受取りましたが、税金の取扱いはどうなりますか?
「資本剰余金」を原資とする配当の場合には、保有株式の一部を譲渡したものとみなされるため、「みなし譲渡」になり、みなし譲渡損益として、譲渡所得として計算されます。 ただし、該当銘柄の「純資産減少割合」によって、譲渡損益額は変わります。 ※「資本剰余金」を原資とする配当であっても、税法上、「資本の払い戻し」に該当しない「みなし配当」部分は配当所得に該当します。 ※資本剰余金... 詳細表示
株式の取引が成立(約定)した時点では、投資家は株の権利を得たことになりません。 株式の売買代金(*)の支払いと受け取りは、取引が成立した日を含めた、約定日の3営業日後に行われるためです。 *手数料等も含めます。 株式の買い注文をした場合、取引が成立した日を含めた、約定日の3営業日後に代金の支払いがあり、注文対象の株が手に入ります。 売りの注文をした場合も同様に、取引が成立した... 詳細表示
応当日とは、簡単に言うと「同じ日にち」のことです。 4月1日の6ヶ月目の応当日=10月1日(10月1日が非営業日の場合9月30日) 4月5日の6ヶ月目の応当日=10月5日 詳細表示
逆指値注文とは、「いくら以上になったら買」、もしくは「いくら以下になったら売」とする注文方法です。 お客様が指定した逆指値条件に到達した場合、当社システムが自動的に注文を執行します。 なお、当社株式取引における逆指値注文とは、「①○○円以上(以下)になったら、②△△円の指値(もしくは成行)注文を発注する」という注文方法で、 ①逆指値条件達成 ②注文発注 ... 詳細表示
保有株があるのに、売り注文を出そうとすると、「現物売付余力が不足しているためお受けできません」というメッセージが出て、発注できません。
同日(同受渡日)に同銘柄の買いと売りを行う取引(「買⇒売」または「売⇒買」)は、日計り取引となります。 現物取引において差金決済取引は法令で禁止されておりますので、同一資金を使って同一銘柄を同日中に「売⇒買⇒売」のお取引を行うことはできません。 同銘柄日計り「売⇒買⇒売」の2回目の「売」を可能とするには、最初の「売⇒買」を行った時点で同一資金を利用して買付して... 詳細表示
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