貸株中の数量を問わず、貸株している株式を自由に売却することは可能です。 但し、売却した銘柄については、口座区分ごとに全ての貸株が解除され、売却の受渡日から貸株設定の申込が可能となります。 詳細表示
貸株をしている間、株主優待、配当金、議決権はどうなりますか?
権利確定日に保有株を貸株に設定中である場合、株主優待や総会での議決権、および株主提案権等の権利を受取ることが出来ません。 ただし、貸株中銘柄の配当金については「配当金相当額」として受け取ることができます。 配当金相当額については、こちらをご参照ください。 なお、対象銘柄に限り、事前の設定で株主優待の権利を取得することが可能です。 株主優待自動取... 詳細表示
貸株中の株式の配当を「配当金相当額」ではなく、「配当金」として受け取るにはどうしたらいいですか?
「配当金」として受け取るには、権利確定日時点において貸株が解除されている必要がございます。 株主優待情報が無い銘柄で、お客様ご自身で貸株を解除する場合、金利が最も得られるタイミングは以下の通りとなっております。 解除:権利付最終日の15時半までに解除申込 再設定:権利確定日の15時半までに貸株申込 ※「優待優先」「金利優先」でも同じです。 ... 詳細表示
株式を貸出している間に配当金の受け取りが発生した際、配当金に代わって支払われるもので、源泉徴収税額を差し引いた配当金の額と同等の金額を受け取ることができます。 貸株中の株式の配当を「配当金相当額」ではなく、「配当金」として受け取る方法については、こちらをご確認ください。 また、配当金相当額の税金については、こちらをご確認ください。 詳細表示
貸株サービスとは、お客様が保有されている株式を当社に貸し出すことで、貸し出した株式に応じた貸株金利をお受け取りいただけるサービスです。 詳細は、こちらをご確認ください。 詳細表示
銘柄ごとに年率で日々計算した金利は小数点以下3位以下を切り捨て、1日~末日までの合算金額を円未満で切り捨て、翌月20日(営業日でない場合には前倒し)に証券口座へ入金します。 詳細表示
貸株中の銘柄にコーポレートアクションが発生した場合どうなりますか?
コーポレートアクション銘柄を貸株していた場合は、権利付き最終売買日の前営業日に、自動で貸株から解除されます。 詳細表示
<信用口座未開設の場合> 15:30時点で「申込する」に設定されている銘柄について、翌営業日から、貸株の設定が適用され金利が付与されます。 <信用口座開設済の場合> 15:30までに申込がされた銘柄については3営業日後から、貸株の設定が適用され金利が付与されます。 詳細表示
【貸株サービス】「金利優先」と「優待優先」の違いは何ですか?
「金利優先」が選択されていると、指示が無い限り貸株を引き出さないため、株主優待を自動で取得しないようになります。 「優待優先」が選択されていると、東洋経済新報社から提供を受けた情報を元に、権利取得の為、貸株の解除を自動で実行します。 詳細表示
株主優待自動取得サービスとは、株主優待の権利を取得できるように、当社が定める優待期間中(権利付き最終売買日の3営業日前~権利落ち日または権利基準日の前日までの期間)は自動で貸株解除が行われ、お客様ご自身で指示しなくても株主優待や配当金の権利が取得できるサービスです。 優待の取得に長期継続保有の条件がある銘柄については、権利確定日だけでなく権利基準日も、株主権利取得のため自動... 詳細表示
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