信用取引には制度信用と一般信用の2種類があり、制度信用とは返済期限が最長6カ月で、品貸料(株式が不足した際、買い方が売り方に支払う調達費用)が取引所の規則で決められているものを指します。 一方、一般信用はこれらを証券会社が自由に決められます。 制度信用の対象銘柄は、一定の基準を満たした制度信用銘柄(買い建てのみ可能な銘柄)と貸借銘柄(買い建てと売り建てが可能な銘柄)が、取引所によって選定... 詳細表示
取引所取引で、売買注文が執行される優先順位のひとつです。 同一銘柄、同一値段の指値注文が存在する場合、発注時間の早い注文を優先して取引は成立します。 詳細表示
「Exchange Traded Fund」の略称で、特定の株価指数、債券指数、商品価格(商品指数を含む)などに連動することを目的に運用され、取引所に上場している投資信託のことをいいます。 「上場投資信託」とも呼ばれます。 ETFは証券取引所に上場されており、通常の株式と同じように取引所で売買されています。 詳細表示
「Exchange Traded Note」の略称で、ETF(上場投資信託)と同様に、価格が株価指数や商品価格等の「特定の指標」に連動する上場商品のことをいいます。 ETFと違い金融機関などの発行体が、自らの信用力をもとに発行する債券であるため、発行体の倒産や財務状況などによってはETNの価格が下落したり、無価値になる場合もあろます。 「上場投資証券」または「指標連動証券」とも呼ばれます... 詳細表示
普通株式に比べて、利益配当や残余財産の分配について、優先的な取扱いを受ける株式をいいます。 多くの場合、配当(剰余金)や会社清算時の残余財産を普通株より優先して受ける権利を有する一方、議決権に一定の制限が付された株式のことをいいます。 詳細表示
日経平均株価/日経225(にっけいへいきんかぶか/にっけいにーにーご)とは何ですか?
日経平均株価とは、日本経済新聞社が東京証券取引所に上場している225銘柄から算出する平均株価指数です。 「日経平均」「日経225」とも呼ばれます。 株式市場全体の大まかな値動きを把握する代表的な指標とされています。 また、投資信託や先物OP取引などにおいて、同指数に連動する商品にも利用されています。 詳細表示
保証金維持率に対する現金不足が発生した時点で、貸株中の銘柄が自動で解除され、解消に加味されますか?
貸株中の銘柄が自動で解除されることはありません。 貸株設定の申込が完了し、引け後の再計算で保証金維持率が35%以下の場合には、申込日当日のみ貸株設定の申込がキャンセルされます。 なお、貸株設定の解除が完了した場合のみ、解消に加味されます。 詳細表示
信用取引(新規・決済)でもSOR注文をご利用いただけます。 詳細表示
貸株設定中の株券は所有権が当社に移転するため、当社名義となります。 詳細表示
銘柄ごとに年率で日々計算した金利は小数点以下3位以下を切り捨て、月額の合算を円未満で切り捨てた金額を毎月20日(営業日でない場合には前倒し)に証券口座へ入金します。 詳細表示
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