信用取引による売付けを行っている場合において、売り建てている銘柄を買い戻して借りている株券を返済するのではなく、顧客が、売付株券と同種同量の株券を証券会社に引き渡して借株を返済し、担保となっている売付代金を受け取ることをいいます。 品渡(しなわたし)とも呼ばれます。 【ご注意】 当社では特定口座で建てられた売建玉を、一般口座の現物株式で現渡しすることはできません。 同... 詳細表示
貸株注意喚起銘柄(かしかぶちゅういかんきめいがら)とは何ですか?
証券金融会社において貸付株券の調達が困難となるおそれのある場合に、証券金融会社が証券会社や投資者に注意を促している銘柄です。 増担保規制や貸借取引申込停止などの規制措置を受けるわけではありませんが、注意する必要がございます。 詳細表示
貸借取引申込停止銘柄(たいしゃくとりひきもうしこみていしめいがら)とは何ですか?
証券金融会社が行う規制のひとつです。 特定の銘柄において、信用取引の空売りが増加し、貸株の調達が困難になった場合、新規売注文の停止、現引きの停止などの規制が証券金融会社から発表されることがあります。 規制対象銘柄に関しましては、現在、制度信用取引につきましては証券金融会社と同様の措置をとらせていただいておりますが、一般(無期限)信用取引につきましては証券金融会社で現引きの停止措置が講じら... 詳細表示
貸株中の銘柄にコーポレートアクションが発生した場合どうなりますか?
コーポレートアクション銘柄を貸株していた場合は、権利付き最終売買日の前営業日に、自動で貸株から解除されます。 詳細表示
「成行注文」は、指値注文と違い、投資者が証券会社に注文を出すときに、例えば「○○株を成行で、1,000株買って(売って)ほしい」というように、売買値段を指定しない注文です。 従って、この注文は、売買を早く確実に執行したいときに利用されます。 ただし、出来高の少ない銘柄や市場価格の変動の大きいときには、現在値より高い(安い)値段で売買が成立することもあります。 詳細表示
「一般信用の新規買い」は上場初日からお取引いただけます。 「一般信用の新規売り」については、当社が在庫調達を出来次第、注文可能となります。 「制度信用の新規買い」は初値決定日の翌営業日からです。 「制度信用の新規売り」は貸借銘柄に選定される必要があります。 貸借銘柄の選定基準を満たしていれば、初値決定日の5営業日後から新規売り注文が可能です。... 詳細表示
信用倍率とは、週に1度、東京証券取引所から発表される信用残高(信用買い残と信用売り残の比率)のことを意味します。 値が1よりも大きければ、買い残が売り残よりも多いことを示し、逆に1よりも小さければ売り残の方が買い残よりも多いことを示す。 以下の計算式で表します。 ・信用倍率=信用買い残÷信用売り残 詳細表示
現引・現渡は、営業日の8:30から15:45まで受け付けております。 ※15:45までの現引・現渡は当日中の約定となり、17:30以降の現引・現渡は翌営業日の8:30の約定となります。 ※ コールセンター でのご注文は、営業日の大引けまで(当日注文のみ)となります。 詳細表示
<信用口座未開設の場合> 15:30時点で「申込する」に設定されている銘柄について、翌営業日から、貸株の設定が適用され金利が付与されます。 <信用口座開設済の場合> 15:30までに申込がされた銘柄については3営業日後から、貸株の設定が適用され金利が付与されます。 詳細表示
「自動貸出設定」とは、新規で買付・新規で入庫した銘柄(保有していなかった銘柄)の現物株を、自動で貸株に設定される機能です。 [貸株基本設定]の「自動貸出設定」にて「自動貸出する」に設定を行うと、新規で買付・新規で入庫した時に自動で貸株に設定されます。 【ご注意】 「自動貸出する」に設定する前にすでに保有していた株やその買増した分の貸株設定は「自動貸出する」へ変更されません。 ... 詳細表示
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