保有株一覧に表示される平均取得単価は、約定時の価格(約定単価)とは異なります。 取得単価とは、税法上の損益を計算するために算出しているもので、取得に要した費用として買付時の手数料(消費税込み)を含めた受渡代金から計算されます。 <取得単価の計算式> (約定単価 × 数量 + 手数料) ÷ 数量 例えば、A株式を100円で1,000株買った場合(手数料は1約定ごと)、買付時... 詳細表示
現物買付余力があるのに、「現物買付余力が不足しているためお受けできません」と表示され、注文が出せません。
以下のいずれかに該当している可能性がございます。 1.注文発注時において、次の基準で計算した金額が現物買付余力を超える場合は、注文をお受けできません。 ・指値注文の場合: 指値の値×注文数量+税込手数料金額 ・成行注文の場合: 当日のストップ高価格×注文数量+税込手数料金額 ※「寄成」「引成」「指成」も制限値幅上限(ストップ高)の値段で現物買付余力を計算しておりま... 詳細表示
前日までに保有していたB株式を売却して、新たに同じ銘柄を買い付けたのですが、取得単価が正しくないのはなぜですか?どのように計算しているのですか?
同日に同銘柄の売買があった場合、譲渡の都度に取得単価の計算を行うのではなく、一日の取引が終了した段階で売買の順番に関係なく、総平均法に準ずる方法で取得単価の計算をしています。 ※同一銘柄を同一営業日で取引し続ける限り、取得単価は引き継がれます。 ※取得単価を引き継がせないためには、当該銘柄を売却後、翌営業日以降にあらためて買注文を発注し、保有していただく必要があります。 ※現引により信... 詳細表示
SOR(スマート・オーダー・ルーティング)注文とは、複数の市場から最良価格がある市場を自動的に選び、注文を執行する仕組みのことです。 当社では、東京証券取引所(以下、東証)と、CboePTS※(以下、PTS)の第1市場(Cboe-Alpha)および第2市場(Cboe-Slect)で提示されている気配価格を監視し、東証の最良気配よりも有利な価格、または同値でPTSに発注することにより、自動で... 詳細表示
保有株があるのに、売り注文を出そうとすると、「現物売付余力が不足しているためお受けできません」というメッセージが出て、発注できません。
同日(同受渡日)に同銘柄の買いと売りを行う取引(「買⇒売」または「売⇒買」)は、日計り取引となります。 現物取引において差金決済取引は法令で禁止されておりますので、同一資金を使って同一銘柄を同日中に「売⇒買⇒売」のお取引を行うことはできません。 同銘柄日計り「売⇒買⇒売」の2回目の「売」を可能とするには、最初の「売⇒買」を行った時点で同一資金を利用して買付して... 詳細表示
日本証券金融会社が証券会社に資金を貸し付けることで、融資した資金で信用取引された残高を表示します。 新規は新規融資株数です。 返済は返済融資株数です。 残高は融資残高です。 ※融資/貸株残高情報は、確報日付に対して翌々営業日早朝に更新されます。 詳細表示
信用取引の金利は、新規建の受渡日から返済の受渡日までの日数で計算します。 (このことを「両端入れ」といいます) ※「受渡日」とは、市場で、目的物の授受、代金の支払い(売買の決済)をする日のことです。 受渡日の詳細は、こちらをご確認ください。 なお、約定日から受渡日の間に土日祝日がある場合は、土日祝日を含んだ期間で金利が発生しますので、ご注意ください。 【参考例】 下記日... 詳細表示
応当日とは、簡単に言うと「同じ日にち」のことです。 4月1日の6ヶ月目の応当日=10月1日(10月1日が非営業日の場合9月30日) 4月5日の6ヶ月目の応当日=10月5日 詳細表示
「特定口座」から移管(出庫)いただく場合、取得単価は移管元証券会社の取得単価が引き継がれます。 「一般口座」から移管(出庫)いただく場合、移管元証券会社の取得単価は引き継がれず、株式が移管された日の価格が適用されます。 ※「一般口座」でのお取引内容については、「取引報告書」や「取引残高報告書」よりご確認いただけます。 詳細表示
株式の取引が成立(約定)した時点では、投資家は株の権利を得たことになりません。 株式の売買代金(*)の支払いと受け取りは、取引が成立した日を含めた、約定日の3営業日後に行われるためです。 *手数料等も含めます。 株式の買い注文をした場合、取引が成立した日を含めた、約定日の3営業日後に代金の支払いがあり、注文対象の株が手に入ります。 売りの注文をした場合も同様に、取引が成立した... 詳細表示
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