【2024年開始の新NISA】一般口座、特定口座で保有している株式を新NISA口座に移行できますか?
既に特定口座(または一般口座)で保有されている株式・投資信託を新NISA口座に振替して非課税扱いにできません。 新NISA口座で新たに購入した株式・投資信託が非課税の対象となります。 ※2023年以前にNISA口座で購入された株式・投資信託も新NISA口座に振替はできません。 詳細表示
【2024年開始の新NISA】「成長投資枠」と「つみたて投資枠」を別々の金融機関で利用できますか?
新NISAでは、「成長投資枠」と「つみたて投資枠」が併用できる制度ですが、2つの枠を別々の金融機関で分けて開設できません。 年単位で金融機関を変更す ることは可能です。 詳細表示
NISA開設の際に配当金受け取り方式を「株式数比例配分方式」に変更しましたが、「株式数比例配分方式」以外の受け取り方法へ変更できますか?
配当金受け取り方法の変更は可能です。 なお、「株式数比例配分方式」以外の配当金受け取り方法へと変更された場合、NISA口座の配当金は非課税とはならず、20.315%の税金がかかりますので、くれぐれもご注意ください。 また、配当金受け取り方法の変更はお客様のすべての証券口座に適用されます。 他の証券会社で配当金受け取り方法を「株式数比例配分方式」以外へと変更された場合も、当社で開設い... 詳細表示
NISA口座は、同一の勘定設定期間内(平成26~平成29年12月31日)に、金融機関を変更することはできませんでしたが、平成27年1月1日からは同一の期間内であっても年単位で金融機関の変更ができるようになりました。 結果、複数の金融機関でNISA口座を保有することも可能です。 2024年より開始される新しいNISAについてはこちらをご確認ください。 ※従来の「つみたてNISA」... 詳細表示
NISA口座で売却した株式の譲渡損失の繰越控除(3年間)できますか?
NISA口座では、譲渡損失はないものとみなされるため、繰越控除はできません。 なお、NISA口座の譲渡損を特定口座や一般口座で保有する他の上場株式等の配当金や譲渡益等と損益通算することはできません。 詳細表示
【2024年開始の新NISA】制度はいつからスタートしますか?
既に当社でNISA口座をお持ちのお客様は、新NISA口座は自動で開設されます。 ※新NISA口座の開設手続は不要です。 なお、当社でジュニアNISA口座をお持ちの方で、2024年1月1日時点で18歳以上のお客様におかれましても、新NISAの口座が自動で開設されます。 詳細表示
【2024年開始の新NISA】2023年以前にNISA口座で投資した金額は、新NISAの生涯非課税限度額に含まれますか?
新NISAの生涯非課税限度額とは別枠で管理されるため、新NISAの生涯非課税限度額に含まれません。 2023年以前にNISA口座で投資した分は、5年間が非課税で運用できる期限となります。 期限後は、新NISAに預りを移行(ロールオーバー)できません。 詳細表示
取得年が異なるNISA口座の単元未満株を合算し、単元株として売却できますか?
取得年度(受渡日基準)の異なる単元未満株式を合算して単元株として売却できます。 ※2018年10月1日に内国株式の単元株数(売買単位)が100株に統一されました。 (例) 2019年〇月 A銘柄を100株購入 2020年〇月 A銘柄を100株購入 2021年〇月 A銘柄が2:1の株式併合を行う。 株式併合後の保有状況は、2019年〇月購入分が50株、2020年〇月購入分が... 詳細表示
【2024年開始の新NISA】つみたて投資枠対象銘柄を成長投資枠として購入できますか?
つみたて投資枠対象銘柄を成長投資枠として購入することは可能です。 ※同一の投資信託を購入しても「枠」としては別になります。 【ご注意】 つみたて投資枠は定期購入のみです。 成長投資枠は定期購入も通常購入(追加購入)も可能です。 詳細表示
同じ年に開設できるNISA口座は、1つの金融機関にてお一人様、1口座限りとなっております。 なお、2015年1月1日以降、1年ごとにNISA口座を開設する金融機関を変更することができるようになりました。 ただし制度上、既にNISA口座での買付がある年は、翌年まで金融機関の変更はできません。 ※その年のNISA非課税枠が未使用の場合は、変更が可能です。 ... 詳細表示
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