信用取引で株券の売付けを行った顧客は証券会社から借りた売付け株券を、所定の期限(弁済期限)までに返済しなければなりませんが、まだ返済されていない売付株券の量を売り残といいます。 制度信用、一般信用を合算した数値となります。 ※変化があった場合に更新されます。 毎週第2営業日の17:00 頃(祭日の場合は翌営業日)に更新されます。 詳細表示
株価収益率(Price Earnings Ratio)の略で、株価が割安か割高かを判断するための指標です。 株価が「1株当たりの当期純利益」の何倍になっているかを示す指標です。 詳細表示
合併とは2つ以上の会社が1つ以上の会社になることを言います。 合併の方法は以下の2種類です。 ①【吸収合併】 存続する会社が、合併によって消滅する会社の権利義務がすべて継承する手法 この場合、合併で消滅する会社(被合併会社/B社)の株主に対し、存続会社(新会社/A社)の株式が割り当てられます。 割り当てられる株式の数は合併比率によって異なりますが、合併比率は合併... 詳細表示
日経平均株価/日経225(にっけいへいきんかぶか/にっけいにーにーご)とは何ですか?
日経平均株価とは、日本経済新聞社が東京証券取引所に上場している225銘柄から算出する平均株価指数です。 「日経平均」「日経225」とも呼ばれます。 株式市場全体の大まかな値動きを把握する代表的な指標とされています。 また、投資信託や先物OP取引などにおいて、同指数に連動する商品にも利用されています。 詳細表示
普通株式に比べて、利益配当や残余財産の分配について、優先的な取扱いを受ける株式をいいます。 多くの場合、配当(剰余金)や会社清算時の残余財産を普通株より優先して受ける権利を有する一方、議決権に一定の制限が付された株式のことをいいます。 詳細表示
「Exchange Traded Note」の略称で、ETF(上場投資信託)と同様に、価格が株価指数や商品価格等の「特定の指標」に連動する上場商品のことをいいます。 ETFと違い金融機関などの発行体が、自らの信用力をもとに発行する債券であるため、発行体の倒産や財務状況などによってはETNの価格が下落したり、無価値になる場合もあろます。 「上場投資証券」または「指標連動証券」とも呼ばれます... 詳細表示
「Exchange Traded Fund」の略称で、特定の株価指数、債券指数、商品価格(商品指数を含む)などに連動することを目的に運用され、取引所に上場している投資信託のことをいいます。 「上場投資信託」とも呼ばれます。 ETFは証券取引所に上場されており、通常の株式と同じように取引所で売買されています。 詳細表示
取引所取引で、売買注文が執行される優先順位のひとつです。 同一銘柄、同一値段の指値注文が存在する場合、発注時間の早い注文を優先して取引は成立します。 詳細表示
信用取引には制度信用と一般信用の2種類があり、制度信用とは返済期限が最長6カ月で、品貸料(株式が不足した際、買い方が売り方に支払う調達費用)が取引所の規則で決められているものを指します。 一方、一般信用はこれらを証券会社が自由に決められます。 制度信用の対象銘柄は、一定の基準を満たした制度信用銘柄(買い建てのみ可能な銘柄)と貸借銘柄(買い建てと売り建てが可能な銘柄)が、取引所によって選定... 詳細表示
株価純資産倍率(Price Book-value Ratio)の略で、株価が割安か割高かを判断するための指標です。 株価が直前の本決算期末の「1株当たり純資産」の何倍になっているかを示す指標です。 詳細表示
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