証券コード協議会が独自に仕様を定めている証券コードのことで、上場している全ての企業に、4桁の番号が割り当てられています。 銘柄コードを使うことによって、上場企業の中で、似たような名称の企業が存在することによって発生する「注文間違い」を、減らすことが可能と考えられています。 詳細表示
株式投資における信用取引の資金の貸付けおよび信用売りを行う際の株券の貸付けなどを主に行う証券金融会社のことです。 1927年に創業し、主業務の貸借取引業務のほかにも、債券貸借市場においての貸し手と借り手の仲介、証券会社の運転資金の貸付業務などを行っています。 詳細表示
注文する際の値段のことで、売り注文の値段は売り呼び値、買い注文の値段は買い呼び値と言われます。 株式の呼び値の刻み幅は銘柄の値段の範囲によって決まっており、東京証券取引所に上場しているTOPIX100構成銘柄の国内株式の場合、株価が1,000円以下の値段帯で0.1円、1,000円超3,000円以下の値段帯で0.5円単位となり、それ以上の値段帯では1円、5円単位から、5,000円、1... 詳細表示
一定期間内に取引が成立した株数を指します。 成立した取引の売りと買いをひとつの取引とし、売り1,000株、買い1,000株で売買取引が成立した場合の出来高は1,000株となります。 売買高とも言います。 詳細表示
株式の取引方法の一つ。証券取引所内において、一定時間内に会員証券会社間で売買取引を行うことです。 ※東京証券取引所の場合、平日の9時~11時30分と12時30分~15時30分が立会時間(15:25~15:30はプレ・クロージング) 投資家から出された、株式の売買注文が、証券会社を通じて、証券取引所内で執行されます。 詳細表示
「指値注文」とは、投資者が証券会社に売買注文を出すときに、例えば、「○○株を、1,000円で1,000株買って(売って)ほしい」というように、売買値段を指定する注文です。 ここで留意していただきたい点としては、1,000円の買指値注文は「1,000円以下で買って欲しい」という意思表示ですので、仮に999円で買える場合は、999円で買うことになります。 したがって、必ずしも1,000円でし... 詳細表示
受渡日に、買付に必要な代金、または売却する有価証券を提供せず、同一銘柄の反対売買で、相殺する取引を差金決済と言います。 現物取引では差金決済は法令で禁じられています。 ※現物取引で差金決済に該当する可能性があるご注文はお受けできません。 詳細表示
取引時間中に成立した値段を時系列順に並べたものです。単に「歩み」ともいいます。 詳細表示
ザラ場とは、始値と終値との間に行われる継続売買のことをいいます。 寄付から引けまでの間の取引時間になります。 詳細表示
「成行注文」は、指値注文と違い、投資者が証券会社に注文を出すときに、例えば「○○株を成行で、1,000株買って(売って)ほしい」というように、売買値段を指定しない注文です。 従って、この注文は、売買を早く確実に執行したいときに利用されます。 ただし、出来高の少ない銘柄や市場価格の変動の大きいときには、現在値より高い(安い)値段で売買が成立することもあります。 詳細表示
76件中 41 - 50 件を表示