外為オプション取引では、損益が発生したお客様に、取引があった年の翌年の1月中旬に年間損益報告書(1年間の損益の合計額を記載した書類)を電子交付します。 年間損益報告書は、PC会員ページ【外為OP】-【電子書類閲覧】にて交付させていただきます。 詳細表示
外為オプション取引(バイナリーオプション)で両建ては可能ですか?
両建取引は経済合理性を欠く取引であり、お客様保護の観点から両建取引に該当する注文はお受けできません。 以下が両建取引となるパターンとなります。 同一の権利行使価格において円高・円安(対ドル通貨ペアの場合はドル高・ドル安)のオプションを両方購入する。 ※別の権利行使価格、別通貨ペアや別回号の両建は取引可能です。 詳細については、こちらをご確認ください。 詳細表示
○ 現在の原資産価格よりも高い水準を権利行使価格とするコールオプションと、現在の原資産価格よりも低い水準を権利行使価格とするプットオプションの2つを合わせて売却した場合、原資産価格の動きが小幅にとどまれば、受け取ったオプション料(プレミアム)の全部または一部が収益となります。 ただし、予想に反して相場が大きく変動した場合には、損失が無限大となる可能性があります。 詳細表示
アウトオブザマネーのバイナリーオプションの価格(価値)は、権利行使期限が近づくにつれて、ゼロに近づく。
○ 権利行使期限が近づくにつれて時間的価値はゼロに近づきますので、権利行使による利益がゼロとなっているアウトオブザマネーのバイナリーオプションの価格はゼロに近づきます。 詳細表示
一般的に、バイナリーオプションの価格は、プレーンオプションの価格と比べて低い。その理由は、バイナリーオプションではペイアウト額が固定されるためである。
× バイナリーオプションはプレーンオプションの合成によって組成されるものであり、その価格がプレーンオプションと比べて低くなるとは限りません。 詳細表示
プレーンオプションの価格は、権利行使期限までの残り時間が短くなるほど低くなる。
○ プレーンオプションの場合は、権利行使期限までの残り時間が短くなるほど、オプションの時間的価値は減少していくため、オプションの価格(価値)は低くなります。 逆に権利行使期限までの残り時間が長くなるほど、オプションの時間的価値は増加していくため、オプションの価格(価値)は高くなります。 詳細表示
○ 「レンジバイナリーコールオプション」は、判定価格が2つの権利行使価格によって形成されるレンジ内に収まった場合にペイアウトが発生するオプションです。 権利行使価格の高いバイナリープットオプションと権利行使価格の低いバイナリーコールオプションの両方を取得すれば、レンジバイナリーコールオプション(当社では「レンジインオプション」と呼びます。)に似た投資を行うことができます。 ... 詳細表示
○ バイナリーコールオプションを売り、判定の結果、権利行使条件が満たされた場合には、オプションの買い手に対してペイアウトを支払わなければなりません。 たとえば、ペイアウトが1,000円、オプション料(プレミアム)が300円であった場合、オプションの売り手の損益は、オプションの買い手から受け取ったオプション料300円との差し引きで、700円の損失となります。 詳細表示
× 「米ドル/円のバイナリーコールオプション」は、判定価格が権利行使価格に対して円安になった場合にペイアウトを受け取る権利です。 このケースでは、判定価格が権利行使価格よりも円安となっているため、オプションの買い手はペイアウトを受け取ることができます。 詳細表示
ユーロ/米ドルのバイナリーオプションのうち、オプション料(プレミアム)やペイアウトの支払・受取が円で行われる仕組みとなっているものは、米ドル建てで算出された受渡金額を円に換算して金額を確定している。
○ 円以外の通貨ペアを原資産(取引の対象となる資産)とするバイナリーオプションであって、オプション料(プレミアム)やペイアウトの支払・受取が円で行われるものは、対象とする通貨ペアによる受渡金額を算出したのち、円換算するための計算をして金額を確定する仕組みとなっています。 このようなオプションでは、外貨建てで算出した受渡金額を円換算するときに為替リスクを負うことになります。 詳細表示
114件中 81 - 90 件を表示