当社では取引レート表示方式としてツーウェイプライス方式を採用しています。
ツーウェイプライスとは、レートを表示する際に売り(Bid ビッド)と買い(Ask アスク)のレートを同時に表示することです。売り買い両レート表示することで、お客様はよりインターバンク市場に近いフェアなレートで取引することができます。
ツーウェイプライス方式のもとでは、取引のコストは以下のようになります。
例えば、ドル円のレートが111.050(Bid ビッド)-111.100(Ask アスク)だとすると、プライス提示側であるGMOクリック証券は、111.050で買い、111.100で売るという気配値を提示していることになります。このビッドとオファーの差(スプレッド)がお客様にとって実質的なコストとなります。
その他、GMOクリック証券では取引手数料はかかりません。
(証拠金維持率がロスカットレベルに達したときの自動ロスカットに係る取引コストは別)
そのため、お取引いただく際は、原則としてスプレッドの差のみがお客様にとって実質的な売買に係るコストとなります。