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  • 公開日時 : 2024/04/20 00:00
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FXネオ取引のロスカットについて教えてください。

回答

証拠金維持率50%未満の場合、自動ロスカットの対象となります。
この場合、発注中の全注文をキャンセルし、全建玉の反対売買を行います。
 
■ロスカット時のご注意
※時価評価総額について、口座内にある外貨残高は、対象外貨との対円通貨ペアのリアルタイムレート(売値と買値の中間値)により日本円で評価された額で反映されます。
※建玉の反対売買による損失および自動ロスカット手数料は日本円で発生いたします。


※法人の場合は、証拠金維持率100%未満で自動ロスカットの対象になります。

ロスカットの詳細につきましては、FXネオ取引の取引ルールにてご確認ください。
ロスカットのご注意
・自動ロスカット時には自動ロスカット手数料が発生いたします。自動ロスカット手数料はお客様負担となります。
 1取引単位(10,000通貨)あたり500円(税込)、0.1取引単位(1,000通貨)あたり50円(税込)発生いたします。
 ※南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は1取引単位は100,000通貨、0.1取引単位は10,000通貨となります。

・証拠金維持率が50%を下回ってからロスカット判定が行われるまで、数分程度の時間差が生じる場合がございます。

・ロスカット注文は、注文した価格と約定した価格との間に差(スリッページ)が生じることがあります。

・自動ロスカットはお客様の損失拡大を防ぐための措置ですが、相場の急激な変動やロスカット判定までの時間差によりお預かりした資産以上の損失が発生する可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

自動ロスカットは、あくまでもお客様の損失拡大を防ぐための最終的な措置でございますので、GMOクリック証券ではお客様ご自身でロスカットをしていただくことをお奨めしております。
損失の限定に役立つのが『逆指値注文』です。
これ以上の損失は避けたいというレートでの注文をあらかじめ入れておくことによって、急激な相場変動に対しリスク管理ができます。

ロスカットの発動レートは、ロスカットシミュレーションからご確認いただけます。
※ロスカットシミュレーションは相場変動により結果は変化しますので、あくまでも目安としてご利用ください。