• No : 260
  • 公開日時 : 2019/07/16 14:44
  • 更新日時 : 2021/12/16 08:37
  • 印刷

CFD取引のロスカットについて教えてください。

回答

建玉を保有している状態で予想とは反対方向にレートが急変した場合、許容範囲以上の損失を抱えてしまうリスクがあります。
お客様の損失拡大を防ぐため、含み損が一定基準に達すると自動的に建玉を決済する「ロスカット」のルールを採用しています。

当社のCFD取引では、ポジションごとにロスカットレートが設定される、セーフティバルブシステム(S.V.S)を採用しています。

セーフティバルブシステム(S.V.S)の詳細は、こちらをご確認ください。

ロスカットレートは新規約定時の約定価格と、ロスカット幅をもとに計算されます。
※ロスカット幅は毎週金曜日に翌週適用分に更新されます。


なお、ロスカットレートは、建玉ごとの任意証拠金を増減させることで変更が可能です。
ロスカットレートの変更方法は、こちらをご確認ください。