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  • よくあるご質問 > 外為オプション取引 > 外為オプション取引 知識確認テスト > プレーンオプションの買い手は、権利行使できなければオプション料(プレミアム)が損失となるが、最大損失額はオプション料に限られる。権利行使できた場合には、原資産価格と権利行使価格の差からオプション料を引いた額が利益となるが、原資産価格と権利行使価格の差が大きいほど利益も大きくなる。
  • No : 945
  • 公開日時 : 2016/04/08 13:52
  • 更新日時 : 2021/12/08 08:55
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プレーンオプションの買い手は、権利行使できなければオプション料(プレミアム)が損失となるが、最大損失額はオプション料に限られる。権利行使できた場合には、原資産価格と権利行使価格の差からオプション料を引いた額が利益となるが、原資産価格と権利行使価格の差が大きいほど利益も大きくなる。

回答



プレーンオプションを買った場合、自分に不利なときには権利行使ができずオプション料が損失となりますが、最大損失額はオプション料(プレミアム)に限定されます。

一方、権利行使できた場合の利益額は、原資産価格と権利行使価格の差からオプション料(プレミアム)を差し引いた額となりますので、原資産価格が無限大ならば、利益も無限大となります。

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