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  • よくあるご質問 > 外為オプション取引 > 外為オプション取引 知識確認テスト > 原資産価格が上昇するか下落するかはっきり分からないものの、値動きは小幅となりそうだと予想する場合、現在の原資産価格よりも高い水準を権利行使価格とするコールオプションと、現在の原資産価格よりも低い水準を権利行使価格とするプットオプションの2つを合わせて売却すれば、値動きが小幅にとどまったときに収益機会が得られる。
  • No : 907
  • 公開日時 : 2016/04/08 13:52
  • 更新日時 : 2021/12/08 08:50
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原資産価格が上昇するか下落するかはっきり分からないものの、値動きは小幅となりそうだと予想する場合、現在の原資産価格よりも高い水準を権利行使価格とするコールオプションと、現在の原資産価格よりも低い水準を権利行使価格とするプットオプションの2つを合わせて売却すれば、値動きが小幅にとどまったときに収益機会が得られる。

回答



現在の原資産価格よりも高い水準を権利行使価格とするコールオプションと、現在の原資産価格よりも低い水準を権利行使価格とするプットオプションの2つを合わせて売却した場合、原資産価格の動きが小幅にとどまれば、受け取ったオプション料(プレミアム)の全部または一部が収益となります。

ただし、予想に反して相場が大きく変動した場合には、損失が無限大となる可能性があります。

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