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よくあるご質問

  • No : 3367
  • 公開日時 : 2020/09/24 14:13
  • 更新日時 : 2022/02/01 10:58
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用語説明

株式併合とは何ですか?

カテゴリー : 

回答

株式併合とは、企業が発行済み株式数を減らすために、複数の株式を1株に統合することです。
※お客様が当社で保有している銘柄で株式併合が行われる場合、それに伴う手続きは必要ありません
 
例えば、2株を1株に併合すると、保有株式数は半分になります。
理論価格は2倍になりますが、併合比率に応じて保有株式数が減少するため、お客様の保有資産は変わりません。
株式併合の対象銘柄は、PC会員ページ【株式】-【トップページ】-[取引注意銘柄]-[コーポレートアクション]よりご確認ください。
 
【例】
①併合比率が2株→1株の場合
併合前の株価: 500円⇒併合後の株価:1,000円
併合前の保有株式:100株⇒併合後の保有株式:50株
 
②併合比率が10株→1株の場合
併合前の株価: 500円⇒併合後の株価:5,000円
併合前の保有株式:100株⇒併合後の保有株式:10株
 
【併合の結果保有株が単元未満になった場合】
現物の保有株式数によっては、全株式または一部株式が、単元未満株となる場合があり市場での売買ができなくなります。
単元未満株につきましては、コールセンターにて、売却及び買取請求を受け付けております。         

※現在、単元未満株の買付および買増請求は承っておりません。    
※端株(1株未満で、一般的には0.01株の整数倍)の決済は、買取請求のみとなります。 お客様ご自身で、各株主名簿管理人(信託銀行など)に直接、買取請求の手続きをお願いいたします。    
単元未満株取引ルールにつきまして、こちらをご確認ください。
 
【未決済建玉が株式併合される場合】
信用取引で保有している銘柄で株式併合が行われる場合、お客様の建て日にかかわらず、信用期日が繰り上げとなる場合があります。
その場合、お客様には繰り上げ変更後信用期日の前営業日までに反対売買または現引・現渡により決済していただきますので、ご注意ください。
当日までに決済が行われなかった場合は、翌営業日(信用期日)にお客様の口座において、当社の任意で当該建玉を決済させていただきます。
 
信用期日繰上げ銘柄の対象となっているかは、PC会員ページ【株式】-【トップページ】-[取引注意銘柄]-[信用期日繰上げ銘柄]よりご確認ください。

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