信用取引の配当落調整金による不足金が発生しました。なぜですか?
信用取引の売建玉を、権利付最終売買日から権利落ち日をまたいで保有していた場合、「配当落調整金」をお支払いいただくことになります。 ※信用取引の配当金の取扱いは、現物株式の配当金とは異なり、配当金相当額として、口座内で受払いを行います。この配当金相当額を「配当落調整金」と言います。 「配当落調整金」の支払時期に、口座残高(現金)が不足している場合は、不足金が発生いたします。 ... 詳細表示
特定口座年間取引報告書のPDFファイルとxmlデータの違いを教えてください。
PDFファイルとは、「Portable Document Format」の略で、データを実際に紙に印刷したときの状態を、そのまま保存することができるファイル形式です。 どんな環境のパソコンで開いても、同じように見ることができる、「電子的な紙」のようなイメージです。 通常はPDFファイルにて閲覧をお願い致します。 PDFファイルを閲覧するには、Adobe Reader... 詳細表示
追証・不足金の解消方法と期日を超過した場合について、教えてください。
解消方法については、発生した追証・不足金ごとに、以下のページをご参照ください。 なお、期日までにご対応いただけなかった場合、お客様の証券取引口座に取引規制をかけさせていただき、当社の任意により強制決済を行います。(※) 追加保証金(追証) 最低保証金額(30万円)割れ 保証金維持率に対する現金不足 必要保証金現金不足 委託保証金現金不足 余裕をも... 詳細表示
株式を貸出している間に配当金の受け取りが発生した際、配当金に代わって支払われるもので、源泉徴収税額を差し引いた配当金の額と同等の金額を受け取ることができます。 貸株中の株式の配当を「配当金相当額」ではなく、「配当金」として受け取る方法については、こちらをご確認ください。 また、配当金相当額の税金については、こちらをご確認ください。 詳細表示
「現物買付余力が不足しているか、日計り取引による差金決済取引に該当するため、お受けできません。」というエラーメッセージが出て発注できません。
「現物買付余力が不足しているか、日計り取引による差金決済取引に該当するため、お受けできません。」と表示される場合、以下の理由が考えられます。 ①買付余力不足について 注文発注時において、次の基準で計算した金額が現物買付余力を超える場合は、注文をお受けできません。 ・指値注文の場合: 指値の値×注文数量+税込手数料金額 ・成行注文の場合: 当日のストップ高価格×注文... 詳細表示
株式取引で逆指値注文の設定条件を満たしたのに、約定しないのはなぜですか?
逆指値注文の設定条件を満たしたのに、約定しないケースとして、以下の例が考えられます。 例えば、「現在値が1,400円以下になったら1,400円の指値で売り」という逆指値注文を発注した場合、現在値が1,400円以下になると、指値1,400円の売り注文が取引所に発注されます。 この売り注文が約定しなかった場合は、指値1,400円の売り注文を取引所で受け付けた時点で、既に価格が1,... 詳細表示
応当日とは、簡単に言うと「同じ日にち」のことです。 4月1日の6ヶ月目の応当日=10月1日(10月1日が非営業日の場合9月30日) 4月5日の6ヶ月目の応当日=10月5日 詳細表示
制度信用取引の対象銘柄のうち、信用取引の買建だけでなく、売建(空売り)もできる銘柄のことです。 証券取引所および証券金融会社が定める基準を満たした銘柄が選定されています。 詳細表示
貸株をしている間、株主優待、配当金、議決権はどうなりますか?
権利確定日に保有株を貸株に設定中である場合、株主優待や総会での議決権、および株主提案権等の権利を受取ることが出来ません。 ただし、貸株中銘柄の配当金については「配当金相当額」として受け取ることができます。 配当金相当額については、こちらをご参照ください。 なお、対象銘柄に限り、事前の設定で株主優待の権利を取得することが可能です。 株主優待自動取... 詳細表示
いつまでに買い付けていれば、株主優待や配当金受取の権利の取得が可能ですか?
各銘柄の権利付最終売買日(権利確定日の2営業日前)から権利落ち日をまたいでその株式を保有している場合、株主優待や配当金受取の権利を取得できます。 権利を取得すれば、権利落ち日(権利付最終売買日の翌営業日)以降に当該株式を売却しても、株主優待や配当を受け取れます。 【ご注意】 ・信用買建玉を保有している場合、株主優待や配当の権利は取得できません。配当落調整額の受け取りとなります。... 詳細表示
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